管理人 自己紹介
都内で会社員をしている伊藤といいます。独身のアラフィフです。
地方の両親が亡くなり、さてお墓をどうしようとなりました。地元にお墓はあるのですが、お盆やお彼岸の度に帰るのは時間も費用の面でも厳しい。なにせ愛媛なので・・・。子どもは私一人。荒れ果てた両親のお墓を想像して悲しくなりました。
そこで、両親のお墓は東京に。私も一緒に入れて、亡くなった後も面倒を見てくれるところを探すことにしました。
ネットで調べ、パンフレットを取り寄せ、実際に足を運び・・・
そうして無事に両親のお墓を引っ越しすることができたので、この体験を同じ思いをしている人の参考になればと、ネットにあげることにしました。
お墓選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです!
都内で会社員をしている伊藤といいます。独身のアラフィフです。
地方の両親が亡くなり、さてお墓をどうしようとなりました。地元にお墓はあるのですが、お盆やお彼岸の度に帰るのは時間も費用の面でも厳しい。なにせ愛媛なので・・・。子どもは私一人。荒れ果てた両親のお墓を想像して悲しくなりました。
そこで、両親のお墓は東京に。私も一緒に入れて、亡くなった後も面倒を見てくれるところを探すことにしました。
ネットで調べ、パンフレットを取り寄せ、実際に足を運び・・・
そうして無事に両親のお墓を引っ越しすることができたので、この体験を同じ思いをしている人の参考になればと、ネットにあげることにしました。
お墓選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです!
価格・便利さ・・・私が選んだのは納骨堂
お墓を選ぶ際に考慮したのは以下の4点です。
元気なうちは亡くなった両親の元に足を運びたいと思っているので、通いやすいところがやはり良いなあ、と。
お墓参りに足を運ぶことは良いことだと思うし、両親も喜ぶんじゃないかなと思うんです。少しでもこれまでの感謝の気持ちを伝えたいというのもあります。
そんなわけで、なるべく通いやすいところで見つけたいと考えました。
かといって、相場に比べてあまりにも安いところも不安だし・・・。
以上の4点から、私はお墓ではなく納骨堂で探すことにしました。
そこで都内の納骨堂をネットで調べ、ここが良さそうと思ったところを7つピックアップしました。
それぞれの納骨堂の特徴を以下にご紹介します!
そこで都内の納骨堂をネットで調べ、ここが良さそうと思ったところを7つピックアップしました。
それぞれの納骨堂の特徴を以下にご紹介します!
検討したのは・・・都内の納骨堂7選
納骨堂とは、亡くなった方の遺骨を安置しておく建物のことです。
元々は「お骨を預ける」施設だったもので、お墓を用意するまでのあいだ一時的に寺院などで骨壺を預かるためのものでした。
しかし土地に限りのある都心部では、近年お墓の代わりとして利用したいというニーズが多く、大規模な納骨堂が増えてきました。大きく分けるとロッカー型、集合型、仏壇型、機械式型の4つの形があります。
ロッカー型は個室の区画を契約するものです 丁度コインロッカー位の大きさなのでロッカー型と呼ばれます。集合型は個室ではなく多くの方と骨壺が並んで安置されます。仏壇型は個室区画を契約し、そのなかにご本尊やお位牌を祀り供養するものです。自宅にある仏壇の様な形から仏壇型と呼ばれます。最近は自宅の仏壇も兼ねる形式も出てきました。
機械式型は専用の箱に骨壺を入れ、集合型の様に多くの方と一緒に安置されます。 お参りのとき参拝ブースまで遺骨が機械で運ばれることから機械式型と呼ばれます。規模の大きな施設が多いのが特徴です。
円乗院大日殿納骨堂
〒142-0025 東京都大田区南馬込5丁目15番5号
03-3771-4016
個人用・・・個人=50万円、夫婦=80万円
※管理費不要。室内墓使用権と永代供養含む。(全て税別)
家族用
※1区画年間管理費=12,000円。室内墓使用権と永代供養含む。(全て税別)
個室タイプと夫婦墓タイプ、宗教宗派国籍に関係なく誰でも利用できる霊園タイプ(個人納骨壇)がある。葬儀、法要、法要後のご会食など全てが同施設内ででき、バリアフリー設備が整っており、ご年配の方やお体の不自由な方も安心して利用することができる。
管理人のコメント
西馬込駅徒歩5分。家族用は世代を超えて入れて、「とにかくきれい!」
円乗院は、高野山真言宗の準別格本山という寺格のお寺です。500年以上の歴史がある古刹とのこと。ちょっと敷居が高いのかなと思ったのですが、納骨堂はもちろん、お墓も過去の宗派を問わず受け入れてくれるとありましたので、行ってみることにしました。
都営浅草線 西馬込駅の南口から出てすぐ左に曲がり、5分程歩くと円乗院の山門があります。五反田駅や大森駅、川崎駅からも路線バスが出ていて、最寄りのバス停からはいずれも3~5分ほどで着くという抜群のアクセス。ちなみに、私は車を運転しないのですが、駐車場もあり、20台収容可能とのこと。調べた中でも、都内の真ん中でこれほどしっかり駐車場も備えているところは少なかったように思います。
円乗院の納骨堂は大日殿といい、新館の地下にあります。驚いたのは、とにかく綺麗!2019年4月に新スペースもオープンしたとのことなので、新しいのもあるのでしょうが、入ると白を基調としたフロアに大理石やガラス張りのおしゃれな空間が広がり、私がお墓に抱いていた暗さが全く感じられません。
納骨堂は、個人とご夫婦専用の個人用のお墓と、世代を超えて家族が入れる家族用のお墓があり、私は家族用のお墓を見せていただきました。
家族用の納骨室は、個別の仏壇式となっており、お位牌を置いて供養することができます。カード式やロッカー式の‟いかにもお骨を収める場所“という感じはなく、ちゃんと自分のお墓、というイメージが持てるようになっていました。
嬉しくなって、案内していただいた方に「ここはいつでもお墓参り、できますよね?」と尋ねると、「はい。いつでもできます。お墓参りはご先祖様に感謝の心を伝え、育んでくれるものなので、どうぞ足を運んでください」とおっしゃってくださいました。
円乗院では納骨堂に収めた方のために、読経をあげて供養しているそうです。
こうした供養も含めた管理費は、個人用のお墓は不要ですが、家族用のお墓は、年間管理費が一区画12,000円かかります。
お墓の費用には室内墓使用権/永代供養が含まれており、家族用のお墓は、入れるお骨の数によって区画の大きさが分かれ、価格が変わります。私の場合は両親と私の3人。一番小さい区画で98万円となります。ちなみに、お墓は家族で世代を超えて継承できるそうです。
西馬込駅徒歩5分。家族用は世代を超えて入れて、「とにかくきれい!」
円乗院は、高野山真言宗の準別格本山という寺格のお寺です。500年以上の歴史がある古刹とのこと。ちょっと敷居が高いのかなと思ったのですが、納骨堂はもちろん、お墓も過去の宗派を問わず受け入れてくれるとありましたので、行ってみることにしました。
都営浅草線 西馬込駅の南口から出てすぐ左に曲がり、5分程歩くと円乗院の山門があります。五反田駅や大森駅、川崎駅からも路線バスが出ていて、最寄りのバス停からはいずれも3~5分ほどで着くという抜群のアクセス。ちなみに、私は車を運転しないのですが、駐車場もあり、20台収容可能とのこと。調べた中でも、都内の真ん中でこれほどしっかり駐車場も備えているところは少なかったように思います。
円乗院の納骨堂は大日殿といい、新館の地下にあります。驚いたのは、とにかく綺麗!2019年4月に新スペースもオープンしたとのことなので、新しいのもあるのでしょうが、入ると白を基調としたフロアに大理石やガラス張りのおしゃれな空間が広がり、私がお墓に抱いていた暗さが全く感じられません。
納骨堂は、個人とご夫婦専用の個人用のお墓と、世代を超えて入れる家族用のお墓があり、私は家族用のお墓を見せていただきました。
家族用の納骨室は、個別の仏壇式となっており、お位牌を置いて供養することができます。カード式やロッカー式の‟いかにもお骨を収める場所“という感じはなく、ちゃんと自分のお墓、というイメージが持てるようになっていました。
嬉しくなって、案内していただいた方に「ここはいつでもお墓参り、できますよね?」と尋ねると、「はい。いつでもできます。お墓参りはご先祖様に感謝の心を伝え、育んでくれるものなので、どうぞ足を運んでください」とおっしゃってくださいました。
円乗院では納骨堂に収めた方のために、読経をあげて供養しているそうです。
こうした供養も含めた管理費は、個人用のお墓は不要ですが、家族用のお墓は、年間管理費が一区画12,000円かかります。
お墓の費用には室内墓使用権/永代供養が含まれており、家族用のお墓は、入れるお骨の数によって区画の大きさが分かれ、価格が変わります。私の場合は両親と私の3人。一番小さい区画で98万円となります。ちなみに、お墓は家族で世代を超えて継承できるそうです。
東長寺「結の会」
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-34
03-3341-9746
永代供養つき
※いずれも年間管理費不要
開門時間は9:00~17:00。過去の宗教・宗派は不問だが、結の会に入会すると戒名が授けられ、曹洞宗の信徒となる。永代供養として、33回忌までは亡くなった月の1日に行う「萬燈供養」で供養を。33回忌以降は「結の会物故者諸精霊」として供養が続けられる。
管理人のコメント
納骨=曹洞宗の戒名を授けられ、樹木葬やペット一緒も可能!
永代供養墓「結の会」は、曹洞宗の萬亀山東長寺が行なっています。都営新宿線の曙橋駅より徒歩5分。丸ノ内線の新宿御苑前駅からは徒歩8分、四谷三丁目駅より徒歩10分くらいとのこと。
東長寺は江戸時代より続いたお寺で、「400年記念事業」として平成元年に現在の伽羅を建立。一般の参詣者にも親しみやすい仏教の広場を目指し、今の形になったとのこと。境内には水がたたえられた水苑があり、建物が水に映えてとても素敵! ちなみに水苑とは、お寺を正面にして広く水を張った施設のことです。
平成27年に、この東長寺の隣に新しい納骨堂を併設した「文由閣」が建立され、現代にふさわしい新しい祈りの形の提案をと作られたのが「結の会」です。
納骨堂「龍樹堂」は、この文由閣の中にあり、ここに納骨する=結の会への入会となります。結の会に入会すると、全ての人に曹洞宗の戒名が授けられ、戒名を刻銘した位牌を位牌壇に安置。信徒として供養されます。遺骨はその一部が文由閣の中にある龍樹堂で33回忌まで納められ、残りは東長寺の総墓へ合葬されます。地方の協力寺院の樹木葬墓苑にも埋葬することが可能だそうです。ちなみに、希望者はペットも一緒に埋葬できるとのこと。これはペットを飼っている人には嬉しいのではないでしょうか。
費用は、納骨堂に納め、永代供養付きで一人80万円というのが基本プランとのこと。私の場合は3名なので240万円となり、ちょっと手が出ないなあという感じです。
また、個別の厨子があるというわけではないので、「お墓代わりに」と思っていらっしゃる方はちょっとイメージが違うかな、と感じました。
納骨=曹洞宗の戒名を授けられ、樹木葬やペット一緒も可能!
永代供養墓「結の会」は、曹洞宗の萬亀山東長寺が行なっています。都営新宿線の曙橋駅より徒歩5分。丸ノ内線の新宿御苑前駅からは徒歩8分、四谷三丁目駅より徒歩10分くらいとのこと。
東長寺は江戸時代より続いたお寺で、「400年記念事業」として平成元年に現在の伽羅を建立。一般の参詣者にも親しみやすい仏教の広場を目指し、今の形になったとのこと。境内には水がたたえられた水苑があり、建物が水に映えてとても素敵! ちなみに水苑とは、お寺を正面にして広く水を張った施設のことです。
平成27年に、この東長寺の隣に新しい納骨堂を併設した「文由閣」が建立され、現代にふさわしい新しい祈りの形の提案をと作られたのが「結の会」です。
納骨堂「龍樹堂」は、この文由閣の中にあり、ここに納骨する=結の会への入会となります。結の会に入会すると、全ての人に曹洞宗の戒名が授けられ、戒名を刻銘した位牌を位牌壇に安置。信徒として供養されます。遺骨はその一部が文由閣の中にある龍樹堂で33回忌まで納められ、残りは東長寺の総墓へ合葬されます。地方の協力寺院の樹木葬墓苑にも埋葬することが可能だそうです。ちなみに、希望者はペットも一緒に埋葬できるとのこと。これはペットを飼っている人には嬉しいのではないでしょうか。
費用は、納骨堂に納め、永代供養付きで一人80万円というのが基本プランとのこと。私の場合は3名なので240万円となり、ちょっと手が出ないなあという感じです。
また、個別の厨子があるというわけではないので、「お墓代わりに」と思っていらっしゃる方はちょっとイメージが違うかな、と感じました。
一行院納骨堂 千日谷浄苑
〒160-0012 東京都新宿区南元町19-2
03-3359-4501
一墓=90万円
※年間管理費=18,000円
明治神宮外苑そばにあり、駅からも近くとても便利。ただし、駐車場はなし。宗教・国籍は不問でどなたでも入れます。館内はバリアフリー。会食施設や法要施設はもちろん多目的ホールも備えられており、「和」のテイストをいかした作りが特徴。
管理人のコメント
信濃町駅徒歩1分。新国立競技場デザインの隈研吾さんが手がけた木の外観
一行院納骨堂 千日谷浄苑は、中央線・総武線の信濃町駅より、なんと徒歩1分! 明治神宮外苑のそばにあり、大江戸線の国立競技場駅、銀座線・半蔵門線・大江戸線の青山一丁目駅、丸ノ内線の四谷三丁目駅からも歩けます。ただ、信濃町駅への帰りは結構急な坂道となっているので、もっと歳をとったときにちょっとキツイかも・・・。
平屋建ての特徴あるステキな建築は、2020年東京オリンピックの新国立競技場のデザイン設計を手掛けられた隈研吾さん。浄土宗永固山 一行院が開山400年の節目に、新たなシンボルとなる寺院を目指して千日谷会堂の建て替えを行い、平成29年9月にできたのがこの千日谷浄苑です。隈研吾さんの特徴である「木」が外観はもちろん、内装にもふんだんに使われていて、とても落ち着く空間となっていました。
納骨堂は自動搬送式となっており、受付のタッチパネルに参拝カードをかざすと、ご遺骨を納めた厨子が、12カ所ある参拝ブースに運ばれてきます。横のディスプレイには、故人の遺影や戒名も映し出され、じっくりお参りできるようになっています。お花やお香も常にお供えされているので、手ぶらでOKなのも嬉しいところ。
費用はすべて共通で、一墓90万円。別に年間護持費が18,000円かかります。この価格には永代供養料や厨子代も含まれており、粉骨すれば8体まで収納可能とのこと。親族への継承もできるので、代々のお墓として利用される方も多いとか。
私は明朗会計というか、とてもわかりやすい金額設定になっているなと思いました。ちなみに、継承者がいなくなったら、地下2階の参拝フロア奥にある合葬墓で永代供養となります。
事業主体は浄土宗の一行院。東京オリンピックの再開発にあわせて、昭和37年に墓地を納骨堂に。これは当時としてはとても画期的だったそうです。この旧納骨堂の改修も平成30年に完了しています。
信濃町駅徒歩1分。新国立競技場デザインの隈研吾さんが手がけた木の外観
一行院納骨堂 千日谷浄苑は、中央線・総武線の信濃町駅より、なんと徒歩1分! 明治神宮外苑のそばにあり、大江戸線の国立競技場駅、銀座線・半蔵門線・大江戸線の青山一丁目駅、丸ノ内線の四谷三丁目駅からも歩けます。ただ、信濃町駅への帰りは結構急な坂道となっているので、もっと歳をとったときにちょっとキツイかも・・・。
平屋建ての特徴あるステキな建築は、2020年東京オリンピックの新国立競技場のデザイン設計を手掛けられた隈研吾さん。浄土宗永固山 一行院が開山400年の節目に、新たなシンボルとなる寺院を目指して千日谷会堂の建て替えを行い、平成29年9月にできたのがこの千日谷浄苑です。隈研吾さんの特徴である「木」が外観はもちろん、内装にもふんだんに使われていて、とても落ち着く空間となっていました。
納骨堂は自動搬送式となっており、受付のタッチパネルに参拝カードをかざすと、ご遺骨を納めた厨子が、12カ所ある参拝ブースに運ばれてきます。横のディスプレイには、故人の遺影や戒名も映し出され、じっくりお参りできるようになっています。お花やお香も常にお供えされているので、手ぶらでOKなのも嬉しいところ。
費用はすべて共通で、一墓90万円。別に年間護持費が18,000円かかります。この価格には永代供養料や厨子代も含まれており、粉骨すれば8体まで収納可能とのこと。親族への継承もできるので、代々のお墓として利用される方も多いとか。
私は明朗会計というか、とてもわかりやすい金額設定になっているなと思いました。ちなみに、継承者がいなくなったら、地下2階の参拝フロア奥にある合葬墓で永代供養となります。
事業主体は浄土宗の一行院。東京オリンピックの再開発にあわせて、昭和37年に墓地を納骨堂に。これは当時としてはとても画期的だったそうです。この旧納骨堂の改修も平成30年に完了しています。
クリプタ板橋セントソフィア
東京都板橋区赤塚5-12-23
03-6904-3400
※年間保管料は、一括先払いも可能でお得なプランも用意。契約時のみ申し込み有効。
2階立ての全館バリアフリーで、ガラスをふんだんに用いた明るい光いっぱいの納骨堂。法要ルームも家族用だけでなく、大人数用もあり。宗派を問わず利用可。戒名なしでの安置もOK。
管理人のコメント
ガラス張りの明るさに包まれた新しい埋葬の場
一面のガラスからこぼれる柔らかさと、隣接する植物園の緑に囲まれた伸びやかな明るさに包まれた建物。納骨堂という言葉から感じる暗いイメージが全く感じられないのが、クリプタ板橋です。
有楽町線と東武東上線の成増駅、有楽町線の赤塚駅、東武東上線の下赤塚駅のいずれからも徒歩15分程で、成増駅からは最寄りにバスが出ています。また、大型駐車場があるので、車を持っていらっしゃる方はとても良いだろうなと思います。私は残念ですが・・・。
ここは、岩崎石材という会社が運営しています。調べてみるといわさきグループは全国に幅広く墓石などをはじめ、墓苑など様々な展開をしていました。このクリプタも板橋の他にもいくつか作られていて、従来の葬儀とか、家のお墓とかとのカタチから解放された新しい埋葬の場であり、新しい埋葬の考え方に応える場がコンセプトとのこと。ガラス張りの建物もそうなのですが、それを最も表しているなと感じたのが、ここに納骨堂や位牌を置く厨子のようなものがないこと。気が赴く時に参拝室に行って、両親のことを思って祈る。ここの場所を気に入って集まったみんなが一緒に眠っている、という感じでしょうか。
エントランスには机や椅子が置いてあり、仕事打ち合わせでも使って良いんですよ、とのこと。2階建ですが、大人数にも対応できる法要スペースも備わっていて、訪れた人がゆったりくつろげるようになっていました。
遺骨は納骨棚にboxに収められ、一霊ごとに施設使用料として30万円と年間保管料がかかります。永代供養を希望する場合は、一霊につき18万円が別にかかります。この永代供養には、年一回の法要料が含まれるとのこと。年間保管料が1年間滞ったり、供養する人がいなくなったら合同合葬墓に法要埋葬されて永代供養を行うそうです。
私の場合は、両親と私で3霊なので、施設使用料が90万円。永代供養が54万円。年間保管料が、私が生きている間は年間2万円。ファミリーで考えている人にはちょっと割高かもしれません。
ガラス張りの明るさに包まれた新しい埋葬の場
一面のガラスからこぼれる柔らかさと、隣接する植物園の緑に囲まれた伸びやかな明るさに包まれた建物。納骨堂という言葉から感じる暗いイメージが全く感じられないのが、クリプタ板橋です。
有楽町線と東武東上線の成増駅、有楽町線の赤塚駅、東武東上線の下赤塚駅のいずれからも徒歩15分程で、成増駅からは最寄りにバスが出ています。また、大型駐車場があるので、車を持っていらっしゃる方はとても良いだろうなと思います。私は残念ですが・・・。
ここは、岩崎石材という会社が運営しています。調べてみるといわさきグループは全国に幅広く墓石などをはじめ、墓苑など様々な展開をしていました。このクリプタも板橋の他にもいくつか作られていて、従来の葬儀とか、家のお墓とかとのカタチから解放された新しい埋葬の場であり、新しい埋葬の考え方に応える場がコンセプトとのこと。ガラス張りの建物もそうなのですが、それを最も表しているなと感じたのが、ここに納骨堂や位牌を置く厨子のようなものがないこと。気が赴く時に参拝室に行って、両親のことを思って祈る。ここの場所を気に入って集まったみんなが一緒に眠っている、という感じでしょうか。
エントランスには机や椅子が置いてあり、仕事打ち合わせでも使って良いんですよ、とのこと。2階建ですが、大人数にも対応できる法要スペースも備わっていて、訪れた人がゆったりくつろげるようになっていました。
遺骨は納骨棚にboxに収められ、一霊ごとに施設使用料として30万円と年間保管料がかかります。永代供養を希望する場合は、一霊につき18万円が別にかかります。この永代供養には、年一回の法要料が含まれるとのこと。年間保管料が1年間滞ったり、供養する人がいなくなったら合同合葬墓に法要埋葬されて永代供養を行うそうです。
私の場合は、両親と私で3霊なので、施設使用料が90万円。永代供養が54万円。年間保管料が、私が生きている間は年間2万円。ファミリーで考えている人にはちょっと割高かもしれません。
本駒込陵苑
〒113-0023 東京都文京区向丘2-29-1
0120-381-154
◆2階 花鳥風月
※モチーフは桜・菊・紅葉・牡丹・梅・椿・藤・紫陽花・百合・桔梗・蘭・橘・萩・躑躅(つつじ)
※無縁になった場合は、境内の合葬墓に合祀されて永代供養
◆3階 飛龍祥雲
※モチーフは桜吹雪、雪花紋、紗綾形、亀甲、七宝、唐草、麻の葉、鮫紋、青海紋など。
※無縁になった場合は、境内の合葬墓に合祀されて永代供養。
アクセスの良さに加え、葬儀・法要・会食・納骨ができるオールインワンの使い勝手の良さと規模の大きさが特徴の納骨堂。宗派を問わず利用可。駐車場はあるが、台数が少なく、お骨を持ち込むときなどは確保するとのこと。
管理人のコメント
本駒込駅徒歩3分。都内最大規模の納骨堂
本駒込陵苑は、東京大学をはじめとする文教地区の本郷にあります。南北線の本駒込駅の1番出口から徒歩3分! 東京都立向丘高校の斜め前にでーんと四角の大きな建物があります。それが本駒込陵苑です。
都内最大の規模の自動搬送式納骨堂という説明も納得の大きさです。ちなみに、アクセスは三田線の白山駅も徒歩4分、千代田線千駄木駅からも徒歩12分と歩けますし、都営バスもすぐ近くにバス停がありますので、とても便利です。
開園したのが2019年1月なので、中もピカピカ(笑)。入ると広々したエントランスがあり、ふかふかしたソファーに座れば、ここはホテルか?って感じです。入り口の受付の横にモニターがあり、ここに専用カードをかざすと、どこの参拝ブースに行くのか指示が出ます。
参拝室は2階と3階があり、それぞれ参拝ブースは14つずつあり、指定されたブースに行くと、専用の厨子が自動搬送されているので、そこで参拝を行います。
参拝室は、2階が花や木をモチーフにしたもの、3階が龍や鳳凰などをモチーフにした金ピカで豪華な感じのしつらえとなっており、2階と3階で価格が異なります。2階が1墓80万円で3階が1墓99万円とずいぶん違う感じがしますが、実はこの価格の違いは、しつらえの違いだけ。納めるのは骨壺は2体までですが、袋に入れ替えれば8体までOKなのも一緒です。
3階は本物の金を用いているなど、確かに豪華で素敵ですし、モチーフにこだわる方は気にするのかもしれませんが、私はそこにこだわりはないので、価格の安い2階の方でいいのかなと感じました。
ちなみに、親族への権利継承はできるそうですが、何親等までの親族が継承できるのかは、ご関係などを考慮した上で相談させていただくとのことです。
授乳室、喫煙室など設備も充実していますし、すべてのスペースがバリアフリーになっているので、車椅子やベビーカーの方も嬉しい作りになっています。運営は浄土宗の十方寺が行っており、本駒込陵苑は、十方寺境内にあります。四百有余年の歴史あるお寺が管理してくれるので、永代供養も安心です。
本駒込駅徒歩3分。都内最大規模の納骨堂
本駒込陵苑は、東京大学をはじめとする文教地区の本郷にあります。南北線の本駒込駅の1番出口から徒歩3分! 東京都立向丘高校の斜め前にでーんと四角の大きな建物があります。それが本駒込陵苑です。
都内最大の規模の自動搬送式納骨堂という説明も納得の大きさです。ちなみに、アクセスは三田線の白山駅も徒歩4分、千代田線千駄木駅からも徒歩12分と歩けますし、都営バスもすぐ近くにバス停がありますので、とても便利です。
開園したのが2019年1月なので、中もピカピカ(笑)。入ると広々したエントランスがあり、ふかふかしたソファーに座れば、ここはホテルか?って感じです。入り口の受付の横にモニターがあり、ここに専用カードをかざすと、どこの参拝ブースに行くのか指示が出ます。
参拝室は2階と3階があり、それぞれ参拝ブースは14つずつあり、指定されたブースに行くと、専用の厨子が自動搬送されているので、そこで参拝を行います。
参拝室は、2階が花や木をモチーフにしたもの、3階が龍や鳳凰などをモチーフにした金ピカで豪華な感じのしつらえとなっており、2階と3階で価格が異なります。2階が1墓80万円で3階が1墓99万円とずいぶん違う感じがしますが、実はこの価格の違いは、しつらえの違いだけ。納めるのは骨壺は2体までですが、袋に入れ替えれば8体までOKなのも一緒です。
3階は本物の金を用いているなど、確かに豪華で素敵ですし、モチーフにこだわる方は気にするのかもしれませんが、私はそこにこだわりはないので、価格の安い2階の方でいいのかなと感じました。
ちなみに、親族への権利継承はできるそうですが、何親等までの親族が継承できるのかは、ご関係などを考慮した上で相談させていただくとのことです。
授乳室、喫煙室など設備も充実していますし、すべてのスペースがバリアフリーになっているので、車椅子やベビーカーの方も嬉しい作りになっています。運営は浄土宗の十方寺が行っており、本駒込陵苑は、十方寺境内にあります。四百有余年の歴史あるお寺が管理してくれるので、永代供養も安心です。
武蔵陵苑
〒185-0011 東京都国分寺市本多4-2-2
0120-971-194
※以下、納骨堂使用料。年間護持会費は納骨タイプや霊の多さによって異なります。
◆煌(きらめき)【納骨壇】
◆モーソリウム【霊廟型納骨壇】
◆願(ねがい)【集合型納骨堂】
黒金山 祥應寺の境内にある地下室内型の納骨堂。専横カードで入室を管理するので、セキュリティも万全。地下入り口付近には、ロビースペースもあり。全く趣の違う3つのタイプの納骨堂を用意。費用はローンでの支払いも可能。
管理人のコメント
国分寺駅との10分。地下にある石造りの「まるで静かな美術館」
武蔵陵苑は、中央線と西武線の国分寺駅から徒歩10分。国分寺からはバスも出ています。駐車場も広く、50台駐車できるので、車の方もおすすめです。
ここは開館時間が8:00~20:00と、他は大抵18:00で閉館するところが多い中、より遅くまで開いているのが便利です。
運営は黒金山 祥應寺という黄檗宗(おうばくしゅう)のお寺で永代供養も執り行ってくれます。納骨堂は祥應寺の境内の地下にあり、開運地蔵が祀られている6角のお堂「黒金山 別院 大願堂」が地上より納骨堂を見守ります。
ちなみに黄檗宗とは、念仏禅や密禅兼修とも呼ばれ、中国仏教の影響を色濃く受けていて、お経も中国語で唱えられているとのこと。私は初めて知りました。
納骨堂は地下にあり、石作りのしーんと静まりかえったモダンなスペースとなっています。地上のお寺の印象とはずいぶん違うので、ちょっと驚きました。故人が安らかに眠れるようにと、石窟風なイメージになっているとのこと。まるで静かな美術館、といった感じです。
納骨堂は3つのタイプに分かれています。納骨壇タイプは、コインロッカーのような専用スペースが用意され、その中に遺影や仏具を置くことができるようになっています。この専用スペースの扉を開いてお参りをします。お二人様用から用意されており、お二人様の使用料が80万円~。家族用が120万円~で、護持会費が年間12,000円〜です。
大理石でできた霊廟タイプの納骨壇は扉に大理石に名前などを刻んだ専用プレートがはめ込まれます。使用料はお二人様が90万円~。家族用が150万円~で、護持会費が年間12,000円〜。プレート代は別になります。いずれも納める霊が増えるほど価格が高くなります。
6角のお堂「黒金山 別院 大願堂」のもとには、集合型の納骨堂があります。お一人様や継承者がいない方用で、使用料は20万円~。護持会費は無料です。
いずれも費用には永代供養が含まれており、継承者がいなくなった後は合葬墓に合祀され、永代供養されます。
地下は納骨堂がメインですが、法要などは祥應寺が併設しているきわだ斎場で執り行うことができるようになっています。
国分寺駅との10分。地下にある石造りの「まるで静かな美術館」
武蔵陵苑は、中央線と西武線の国分寺駅から徒歩10分。国分寺からはバスも出ています。駐車場も広く、50台駐車できるので、車の方もおすすめです。
ここは開館時間が8:00~20:00と、他は大抵18:00で閉館するところが多い中、より遅くまで開いているのが便利です。
運営は黒金山 祥應寺という黄檗宗(おうばくしゅう)のお寺で永代供養も執り行ってくれます。納骨堂は祥應寺の境内の地下にあり、開運地蔵が祀られている6角のお堂「黒金山 別院 大願堂」が地上より納骨堂を見守ります。
ちなみに黄檗宗とは、念仏禅や密禅兼修とも呼ばれ、中国仏教の影響を色濃く受けていて、お経も中国語で唱えられているとのこと。私は初めて知りました。
納骨堂は地下にあり、石作りのしーんと静まりかえったモダンなスペースとなっています。地上のお寺の印象とはずいぶん違うので、ちょっと驚きました。故人が安らかに眠れるようにと、石窟風なイメージになっているとのこと。まるで静かな美術館、といった感じです。
納骨堂は3つのタイプに分かれています。納骨壇タイプは、コインロッカーのような専用スペースが用意され、その中に遺影や仏具を置くことができるようになっています。この専用スペースの扉を開いてお参りをします。お二人様用から用意されており、お二人様の使用料が80万円~。家族用が120万円~で、護持会費が年間12,000円〜です。
大理石でできた霊廟タイプの納骨壇は扉に大理石に名前などを刻んだ専用プレートがはめ込まれます。使用料はお二人様が90万円~。家族用が150万円~で、護持会費が年間12,000円〜。プレート代は別になります。いずれも納める霊が増えるほど価格が高くなります。
6角のお堂「黒金山 別院 大願堂」のもとには、集合型の納骨堂があります。お一人様や継承者がいない方用で、使用料は20万円~。護持会費は無料です。
いずれも費用には永代供養が含まれており、継承者がいなくなった後は合葬墓に合祀され、永代供養されます。
地下は納骨堂がメインですが、法要などは祥應寺が併設しているきわだ斎場で執り行うことができるようになっています。
新宿瑠璃光院 白蓮華堂
〒151-0053 渋谷区代々木2丁目4-3
0120-517-177
◆永代使用権つき家族墓
※価格はすべて非課税。ただし、年間管理費は消費税別。
◆管理費不要の期間限定墓
※価格はすべて非課税。ただし、年間管理費は消費税別。
※管理費不要期間は20年間。期間を過ぎると合祀されて永代供養。
◆女性専用区画
※専用の女性スタッフ、女性僧侶によるお参りなど、女性だけの区画。7年を過ぎると合祀されて永代供養。年間管理費不要。
開館時間は10:00~18:00。この間は管理人が常駐。毎週日曜日には仏教礼拝を行っており、仏教説話の他、写経や座禅も体験できる。納骨堂は宗派問わず。建物は最新技術により300年以上の耐久性と震度7以上の地震にも耐え得る設計を備える。平成26年6月開園。
管理人のコメント
新宿駅徒歩3分の好立地。近代的なビルの外観なハイクラスの納骨堂
新宿瑠璃光院白蓮華堂は、なんと言ってもその立地。JR新宿駅南口から徒歩3分! いやー、全然気がつかなかった。でも、そりゃそうだと思いますよ。だって外観がまた全然お墓とか、そういうものとは全く縁がなさそうなんです。近代的でお洒落なビル? 建物? 中にギャラリースペースや演奏会ができるホールなどがあるのですが、まあ、そういう感じです(笑)。
運営は、500年の法統を守り続けてきた由緒あるお寺の無量寿山光明寺で、全国各地に別院があります。瑠璃光院白蓮華堂はその東京本院にあたるとのこと。新宿瑠璃光苑では供養してくれる人がいなくなったら、一部の遺骨は本堂の須弥壇の中に納め、残りの遺骨は、京都・宇治にある京都天が瀬メモリアル公園内に納めて永代供養してもらえるのですが、この京都天が瀬メモリアル公園も宇治の別院とのこと。広々した緑いっぱいの公園の映像を見せてもらいました。
6階建の建物で、納骨堂は地下にあります。専用参拝室に専用カードをかざすと、墓碑が自動的にセットされます。参拝室は、東側と西側にあり、西側には滝の音が響いてきます。この中にそれぞれ4つ参拝ブースがあり、そのときの気分で好みの部屋で参拝できます。1日3回の法要が行われる本堂、コンサートなどのイベントが行われる如来堂やお茶会が開かれる白書院、講演会などが行われるスペースは4〜6階、ギャラリースペースは3階にあります。
ただ、やはりというか、お値段が高め。私は両親と自分で入るつもりですが、3対以上は永代供養つきの家族墓のファミリータイプしかなく、価格は200万円! 予算オーバーです。とはいえ、ここは権利の継承がokで、継承できる親等の制限ないとのこと。友達も可能なので、仲良い友達とお金を出し合えば、意外にお得かも、と思いました。ちなみに、入れるのは8体までとのことです。
ちなみに、お一人さま、お二人さま用には管理費無料のプランがあります。一定期間とあったので尋ねてみると、20年間とのこと。以後は合祀されて永代供養してくれます。
新宿駅徒歩3分の好立地。近代的なビルの外観なハイクラスの納骨堂
新宿瑠璃光院白蓮華堂は、なんと言ってもその立地。JR新宿駅南口から徒歩3分! いやー、全然気がつかなかった。でも、そりゃそうだと思いますよ。だって外観がまた全然お墓とか、そういうものとは全く縁がなさそうなんです。近代的でお洒落なビル? 建物? 中にギャラリースペースや演奏会ができるホールなどがあるのですが、まあ、そういう感じです(笑)。
運営は、500年の法統を守り続けてきた由緒あるお寺の無量寿山光明寺で、全国各地に別院があります。瑠璃光院白蓮華堂はその東京本院にあたるとのこと。新宿瑠璃光苑では供養してくれる人がいなくなったら、一部の遺骨は本堂の須弥壇の中に納め、残りの遺骨は、京都・宇治にある京都天が瀬メモリアル公園内に納めて永代供養してもらえるのですが、この京都天が瀬メモリアル公園も宇治の別院とのこと。広々した緑いっぱいの公園の映像を見せてもらいました。
6階建の建物で、納骨堂は地下にあります。専用参拝室に専用カードをかざすと、墓碑が自動的にセットされます。参拝室は、東側と西側にあり、西側には滝の音が響いてきます。この中にそれぞれ4つ参拝ブースがあり、そのときの気分で好みの部屋で参拝できます。1日3回の法要が行われる本堂、コンサートなどのイベントが行われる如来堂やお茶会が開かれる白書院、講演会などが行われるスペースは4〜6階、ギャラリースペースは3階にあります。
ただ、やはりというか、お値段が高め。私は両親と自分で入るつもりですが、3対以上は永代供養つきの家族墓のファミリータイプしかなく、価格は200万円! 予算オーバーです。とはいえ、ここは権利の継承がokで、継承できる親等の制限ないとのこと。友達も可能なので、仲良い友達とお金を出し合えば、意外にお得かも、と思いました。ちなみに、入れるのは8体までとのことです。
ちなみに、お一人さま、お二人さま用には管理費無料のプランがあります。一定期間とあったので尋ねてみると、20年間とのこと。以後は合祀されて永代供養してくれます。
結果は、円乗院大日殿に!
と、ここまで調べた納骨堂を紹介してきましたが、参考までに私がどこを選んだのかというと、それは円乗院大日殿です。
アクセスなどで「いいな」と思うところは価格で手が出なかったりなど、正直かなり迷いました。ですが、総合的に見ていちばんバランスが取れているのが円乗院大日殿だと感じました。98万円という価格は痛かったのですが、ここなら年をとっても通えるし、将来、私も入っていいかなと(笑)。
皆さまもどうぞ足を運んで、自分にあった納骨堂を探してみてください。
と、ここまで調べた納骨堂を紹介してきましたが、参考までに私がどこを選んだのかというと、それは円乗院大日殿です。
アクセスなどで「いいな」と思うところは価格で手が出なかったりなど、正直かなり迷いました。ですが、総合的に見ていちばんバランスが取れているのが円乗院大日殿だと感じました。98万円という価格は痛かったのですが、ここなら年をとっても通えるし、将来、私も入っていいかなと(笑)。
皆さまもどうぞ足を運んで、自分にあった納骨堂を探してみてください。